新規墓石案内

墓石建之のご紹介

柴田石材工房が考える石屋撰び
お墓とは御先祖様が眠る大事な場所だと思います。
新規にお墓を建てるのであれば、後悔の無い様、信頼できる石屋さんに施工してもらうべきです。
なぜなら、(株)柴田石材工房としての昔ながらの考えかも知れませんが、お施主様と石屋はお墓が建つまでの間のお付き合いではなく、むしろ“お墓が建ってからお付き合いが始まる”と考えているからです。
お墓が出来上がれば終わりだ~ではなく、その後一緒にお墓の面倒を見てくれるのかな?というところまで考えなければなりません。
例えば、新たな仏様がでてしまい、墓石に戒名等の字彫り・納骨作業を建てた石屋にお願いしようとしたのに、跡継ぎがなくすでに仕事をやっていない・売りっぱなしでお店がない等、色々な理由はありますが、先の事まで考え、信頼でき長くお付き合いできる石屋を見つけるべきです。
石は何百種類とあります。
予算に応じて形・石の種類をご案内いたします。
是非、ご相談ください。

和型墓石

「和型墓石」とは、昔ながらの墓石の形で、一般的に8寸・9寸・尺という大きさに分けられます。
地方によっては形が少し違ったり、石の組み方も変わってきます。
静岡県でも大きく分けると、東部、中部、西部で違ってきます。
お墓の大きさは、墓地の広さによってバランスを見ながら判断しますが、お施主様が選ぶと、静岡の風習なのでしょうか?間を取って9寸で!と言われる方が多いです。
近年では、色々なお墓の形がありますが、やはりお墓はこの形だ!と拘る方もいます。
その一方で、自分の背丈よりも大きくなるので、お手入れするに手が届かないと言われる方もいらっしゃいます。
お墓の大きさは、墓地の広さによってバランスを見ながら判断しますが、お施主様が選ぶと、静岡の風習なのでしょうか?間を取って9寸で!と言われる方が多いです。
近年では、色々なお墓の形がありますが、やはりお墓はこの形だ!と拘る方もいます。
その一方で、自分の背丈よりも大きくなるので、お手入れするに手が届かないと言われる方もいらっしゃいます。

和洋型墓石

昔ながらの和型墓石では、背が高すぎて、地震に弱いのではないか?倒れやすいのではないか?と考える方の為に出来た「和洋型墓石」です。
実際に阪神淡路大震災で倒れた墓石のニュースを見たお客様がご相談に来て、親父がお客様のご要望にお応えしようと考え、作ったのが始めらしいです。(当時、私は高校生でした)
和洋型墓石となると、図面から作成し、当社完全オリジナル墓石になります。
「和型墓石」より背丈が低く、「洋型墓石」より高い、お手入れはしやすく、どっしりとした重みのある形です。
正面の字は○○家と刻み、日本人は字は縦書きだ!!と拘る方にはぴったりです。

洋型墓石

洋型墓石の特徴といえば、背丈が低い為、お墓のアタマまで手が届き、お手入れがしやすいというのが一番かもしれません。
近年では正面の字を「心」「愛」「絆」等の一文字や「ありがとう」等の言葉を彫る方が増えています。
そういった言葉を彫るには、「洋型墓石」が一番合っているかと思います。
角を丸めたりすれば、柔らかく見え、可愛らしく仕上がります。
角を出していけば、重量感のあるどっしりした仕上がりになります。